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痛み・こり

" 症状ピックアップ "

2009年1月21日

当院で効果のあった、痛み・こりが関連する症状です

痛む部位 症候名
1、頭痛 筋緊張性頭痛、偏頭痛、後頭神経痛
2、顔面痛 三叉神経痛、歯痛、顎関節症、眼痛
3、頚部痛 頚椎症、頚のこり、寝違い、むち打ち症、風邪による咽頭の痛み
4、肩関節痛 五十肩、関節炎、
5、上肢痛 テニス肘、野球肘、腱鞘炎、
6、胸、背部痛 肩こり、背中のこり、肋間神経痛、帯状疱疹後遺症
7、腹痛 胃痛、下腹部痛、下痢、便秘
8、腰痛 ぎっくり腰(筋・筋膜の炎症、椎間関節の捻挫、軽度のヘルニア)、慢性腰痛、脊椎管狭窄症、妊娠時、出産後の腰痛
9、臀、大腿部痛 変形性股関節炎、坐骨神経痛、大腿神経痛
10、膝関節痛 変形性膝関節症、関節炎
11、下腿部痛 足首の捻挫、外反母趾の痛み、踵の痛み、足底筋膜炎、
12、術後疼痛 抜歯後の痛み、術後の傷口の痛みや引きつり感
13、泌尿器痛 前立腺炎、膀胱炎、尿路結石(私の自己体験です。)
14、スポーツ障害 使いすぎによる筋肉、関節の痛み、捻挫・脱臼の後遺症


当院の痛み・こりに対する治療法の考え

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imagebotann7痛み・こりに対する鍼灸治療は医療として実施しますので、無痛ではありません。

◆鍼灸院のホームページで 『鍼は、無痛です! 』 とありますが、無痛ではありません。これは、営業的に語っているのかもしれません。(同業の先生方ごめんなさい)<(_ _)>

鍼灸治療が初めて方は、躊躇してしまうかもしれませんが、怖がらずにお読みください。

当院では、あなたの苦痛が筋肉の深いところ(患部)にあるとすると、患部まで鍼を刺入していきます。痛みに対して効果的な鍼を打つためには、身体の深部まで鍼を入れることが必要だと思っています。

  ※鍼は数㍉~8.5㎝まで皮膚、筋肉に刺入します。

私も、開業当初は、鍼治療に恐怖感をもたれることを危惧して、浅い刺激感のない鍼治療を行っていました。
こころの病、ストレス病など自律神経を安定させる治療には効果があるのですが、痛みやこりの治療には手応えを感じられませんでした。

やはり治療結果も上がらず、私自身も 『効果を出したいけど患者さまが怖がらないかなぁ~?鍼灸を嫌われるのも嫌だし・・・ じゃ~止めとこう!(>_<) 』 と悶々とした臨床をおこなってきました。

しかし、鍼を刺入することができ、お灸をすえることのできる患者さまは、症状が軽減され、ご自身でも満足いく結果を得ています。以下は、何回かの鍼灸治療後の患者さまの感想です。

 「今まで、どこに行っても治らなかったから、このくらいの痛みは、どうってことないですよ」

 「治るんだったら、少しくらいの苦痛もガマンします」

 「鍼が身体に入ってくる時、しっかりと悪いところにとどいているみたいで、なにか効きそうです」

 「鍼の響きがどうしても好きになれないけど、先生に鍼灸治療をやってもらった後、すごく楽です」

 「整体よりもマッサージ、接骨院よりも鍼が1番治りが良かったし、効果も長持ちですね」

 「意外と痛くないですね。鍼の響きが効きそうで、心地良いです」

 「治療を受けると緊張感で汗ビッショリになるけど、あとが楽ですもんね」

当ホームページがなかった以前には、
初回時に「痛み、こりには多少の痛みをともなう鍼灸治療をおこないますが、それでも治療を受けますか?」
と必ず確認、同意をいただき治療を始めていました。

このようなことをお聞きしていたのも、あなたに本気で治療を受ける覚悟がなければ、治療効果が上がらないと思っているからです。
当院などの鍼灸院に来院される患者さまは、こじれた痛みや慢性化したこりの症状でお悩みの方が本当に多いのです。

例えば、あなたの横で寝入っている人が、まだ眠りが浅い時期には声をかけるだけでスグ目覚めるものですが、深い眠りに入ってしまった場合、身体を揺さぶらなければ目覚めにくいものですよね。

それと同じ理屈で、慢性的に身体の歪みができてしまった状態、つまり悪い状態で固まってしまった身体には鍼灸の刺激を深めに入れた方が、治癒力が発動しやすくなります。

そのために多少刺激感のある鍼灸治療が必要になるのです。
そのところを、くれぐれも誤解されないようにお願いします。

また、鍼治療が未経験の方は「鍼・針・はり・ハリ」と言うと、注射をイメージされるのではないでしょうか?
ご安心下さい。注射よりはるかに痛みは少ないと思います。

刺入時に、「チクッ!」 と皮膚を貫通した後に、鍼独特の 『 響き 』 という感覚が生じます。
鍼治療に慣れてない方は、恐怖感のために、この 『 響き 』 が、痛いになってしまうのです。

imagebotann7鎮痛には 『 響き 』 が必須!

◆痛み・こりの治療には 『 響き 』 が必要だと思います。
そのためには、『 響き 』について分かりやすく感じ方を ご説明致します。

こりと経穴(ツボ)の響き方について。

Ⅰ、疲労した硬い筋肉に鍼を刺入した感覚は?

①『ズ~ン!』と重い感覚を感じたり「筋肉が勝手にピクッ!」と勝手に動いたり一種独特の感じが起こります。

あなたは 肩や背中、腰のこった部位を強く押してもらうと、
『うう~、キク~!そこそこ!』
と思われたことはありませんか?

痛いけど気持が良い、もっと押してて欲しいような、そんな感覚が走ります。

② 関連部位に『響き』が放散(ひろがった感じ)して行きます。

部位としては
1、症状そのものの部位 
2、比較的に遠隔部位に放散 
3、鍼を打った局所深奥部へと『響き』が放散します。

Ⅱ、経穴(ツボ)に鍼を刺入した時の『響き』の感じ方は?

1、何かが通り抜ける感じ
2、毛穴が次々と立っていく感じ
3、筋が次々と軽く収縮していく感じ
4、温かい感じが通っていく感じ
5、全身から力が抜けていく感じ を自覚できる方が多いようです。


 
imagebotann7何故、鎮痛には『響き』が必要なのか?

◆響きを感じると、生体は脳内鎮痛物質を生産します。

鍼の鎮痛効果に関する研究は、筋肉をゆるめ、血流を改善させること以外にも多数あります。

その中で近年、エンドルフィン、エンケファリン、ダイノルフィン、セロトニンなどが鍼治療の鎮痛に関係あることが明らかになっています。
特に手足の経穴(ツボ)に鍼治療をして『響き』を感じさせることにより、その刺激が脳下垂体や副腎皮質などに伝達され、エンドルフィンなどの脳内鎮痛物質を分泌させ痛みを緩和させます。

また、明治国際医療大学「旧 明治鍼灸大学」の研究によると血中エンドルフィンが鍼治療前5.6pg/mlだったものが、30分の鍼治療の後では、13.6pg/mlとなり血中濃度が増加するとの報告もあります。

この脳内鎮痛物質は麻薬のモルヒネと似た科学構造をもった物質で、人間が自分自身で生産した麻薬様物質なのです。鍼治療は、そんな生体反応を利用して鎮痛効果を高めます。

このような根拠から、当院では 『痛み・こり』の症状には、まず、浅い鍼を全身におこない自律神経を安定させ、鍼に対する感受性をやわらげ、その後に症状に関連した1~4穴(ツボ)のみに『響き』を重要視した治療をおこないます。

imagebotann7痛み・こりの症状は、患部や原因が解っていることが多いので、解剖・生理学的に身体の構造を考えて、西洋医学的に治療を組み立てていきます。

◆治療法に現代医学的な根拠があり、安全性の高い治療を実践します。

痛み・こりの症状は、西洋医学的(解剖・生理学、病理学)に説明がつくものが多く、科学的に解明されていることを東洋医学の呪縛から離れられなくて使わないのは、不合理だと思います。

私は理屈が解って良い治療法は、西洋・東洋医学にこだわらず使う方針です。
患者さま第一に考えています。

症例報告

症例、左腰部からスネまで鈍痛がある50歳代女性:: 坐骨神経痛

経過:半年前から腰部からスネのあたりまで鈍痛があり長時間立っていたり、座り続けると特にひどくなるとの訴えでした。

病院で実施したMRIの検査結果は腰椎5番のヘルニアによる坐骨神経痛ということでした。整形外科に3ヶ月週2~3回通院しましたが状態は変わらなかったそうです。

その後、接骨院、整体に通院したり、筋力が落ちるといけないと思い痛くても我慢してウオーキングをしていました。

今回は、当院で腰痛が治癒されたお友達のご紹介で来院されました。
でも、だいぶ前からお友達には、当院のことを聞いていたのですが、何しろ怖がりで、鍼灸治療は 『絶対嫌だ!』 と思われていたそうです。今回は決死の覚悟で受診されたのでしょう。

診察:身体を前屈、後屈、側屈しても痛みなどの異常はみられません。
同じ姿勢が、お辛いようです。
触診では、背中が異常に固く柔軟性がない状態で、反対に腰部はフニャフニャと軟らかい状態でした。

5年前、子宮筋腫の摘出手術をされたそうで、大腰筋の筋力テストをすると、左側だけ筋力が低下していました。良導絡測定の元気度は38μAで、身体全体の機能低下が目立ちました。

方針:腰痛は、背骨の関節が均等に動きがあれば、痛みなどの症状は起こりにくいものです。
しかし、どこかが固くて動きが無く、反対にどこかに動き易い部位があれば、それは過剰に動き易いところにストレスがかかり、関節炎やヘルニアなどが発生します。
針金を、一箇所何度も曲げていると熱が出て折れてしまいます。そのような状態が、この方の腰痛だと思ってください。
多分、この方は筋腫の手術で、大腰筋の力が弱くなったことが腰痛の原因だと思います。

治療: 全身を軽めの鍼灸治療で新陳代謝を盛んにさせました。これは、これから実施する腰の治療に対して身体を慣れさせるためです。

本格的な治療は、背腰部に鍼治療をして筋肉をゆるめます。
その後、灸は筋肉を引き締める作用があるので腰部や腹部だけ灸を行いました。
同時にソフトな整体で関節の調整も行い治療を終えました。

以後、同様な治療を実施し、途中、お孫さんの世話で一時症状がぶり返しましたが、3週間で何とか、症状を軽減させることができました。

あれほど鍼灸が怖いと言ってみえた方が、今はファンになって、健康管理を目的に通院されています。やはり食わず嫌いでしょうか?世の中、こんな方が多いのかもしれませんね!(苦笑)


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