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股関節の痛み

" 症状ピックアップ "

2012-02-26

変形性股関節症と鍼灸

変形性股関節症は、女性に多い症状です。

先天的に股関節の構造上に欠陥があるのか、加齢などで股関節が変形して痛みがでるものもあります。

 

症状は、歩行時の痛みや炎症時には寝ていても痛むことがあります。(ピョコ、ピョコとビッコをひいてる方が多いですね)

股関節に負担のかかる日常生活や加齢により進行する症状で、重症になると手術が適応となります。

 

現代医学では、初期にはプールや体操などで股関節周りの筋肉強化、日常生活で股関節に負担をかけないような生活を指導することが多いです。

しかし、なかなか仕事、日常の忙しさを理由に自己管理は難しい方もいます。

また初期症状には、整形外科で電気治療などをして一応は症状が緩和した頃、整形外科の医師に「ひどくなったら手術ですよ。」 と言われることが多く、患者さんの気持ちとしては、「ひどくなるのを待っているのは、ちょっと….」 「なにか進行しないように予防的な治療はやってくれないの???」 です。

 

そんな時に鍼灸治療の出番となります。

 

下記のレントゲン写真のO印が変形の進んだ股関節で、関節の隙間が狭くなり靭帯も弛みグラつくため動作時に互いの関節面がぶつかり合います。

そのために、股関節周囲の筋肉は疲労し硬くなりやすく、股関節を締めつけてしまいます。

その結果として関節がすれて炎症しやすくなります。



 

変形性股関節症(左):鍼灸治療前と後の両脚の長さの変化

60歳代の女性患者さんです。

3年前に股関節を動かした時の少しの痛みとゴリゴリとした音が気になり整形外科を受診されました。

変形性股関節症と診断され1年間週1~2回の通院をされていましたが 股関節の痛みは不変でした。

 

数日前に庭の草取りを続けたところ次の日から徐々に股関節の痛みが増してきたために再度整形外科を受診。

痛み止めの注射を3回してもらいましたが痛みは変わらなかったそうです。

その後、友人のご紹介で当院を受診されました。

 

当院では草取りによる股関節や支える筋肉の炎症と判断して鍼とテーピング、自宅で実施する運動療法を指導しました。

 

下記の画像は治療前と治療3回後のものです。

 

前後を比較すると、股関節の変形のある左側が短かったのが治療によって若干長くなっています。

内踝で左右の足の長さを比較すると左右差も

鍼灸治療で変形のある股関節周りの筋肉が弛んだのでしょうね。

 

関節をしめつけている筋肉が柔軟度を取り戻すと、関節面もスムーズに動き炎症も軽減します。

 

この患者さんも3週間 5回ほどで痛みもほとんど無くなりました。

それとゴリゴリとした音もしなくなりました。

 

整体やカイロプラクティックなどのように強い力を用いなくても鍼灸で筋肉をゆるめることで変形性股関節症の痛みの緩和ができると思います。

 

 

この記事を書いた人

ライフ治療院院長 予約制052-877-5791
国家資格保持者による鍼灸・マッサージ・整体をいたします。

【国家資格】

◎あん摩マッサージ指圧師
◎はり師

◎きゅう師
【認定】

鍼灸心理師 良導絡認定師

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