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更年期障害

" 症状ピックアップ "

2009年1月21日

更年期障害とは

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閉経前後5年間くらい(約10年間)を更年期といいます。

 

更年期は女性であれば誰でも通過しなくてはならない変化の時期ですが、人によってはいろいろな心身の不快症状に悩まされることがあります。

 

そのような体調を更年期障害といいます。

 

 

日本産婦人科学会では 更年期障害を

『更年期に現れる多種多様の症候群で、器質的変化に相応しない自律神経失調症を中心とした不定愁訴を主訴とする症候群』 と定義されています。

 

●簡易更年期障害テスト(SIM)

下記テストは、病院の検査で内科的な異常がないけれど、調子が悪いとお悩みの方で、年齢的にも更年期(45~55歳)の方は実施してください。極簡単なスクーリングテストです。

簡易更年期指数
①顔がほてる 10
②汗をかきやすい 10
③腰や手足が冷えやすい 14
④息切れ・動悸がする 12
⑤寝つきが悪い、眠りが浅い 14
⑥怒りやすく、イライラする 12
⑦くよくよしたり、憂うつになる
⑧頭痛、めまい、吐き気がある
⑨疲れやすい
⑩肩こり、腰痛、手足の痛みがある

 

この評価表は、卵巣から分泌するエストロゲンの低下を反映したものです。ご自身がチェックした数字をすべて足してください。その総合点数があなたの必要なことです。

 

総合点 あなたに必要なこと
0~25点 異常ありません
26~50点 規則正しい生活、運動を実行しましょう
51~65点 ライフ治療院を受診してください
66~80点 当院の治療と漢方薬も必要
81~100点 各科の精密検査、現代医学の薬が必要


症状

頭痛、めまい、顔のほてり、上半身に汗をかきやすい、頚肩こり、腰痛、手足関節の痛み、息切れ・動悸がする、吐き気、疲れやすい、寝つきが悪い、眠りが浅い、怒りやすくイライラする、気力低下、憂うつなど多種多様の症状があり、検査しても内科的にどこも悪くない症状をいいます。

 

心理面での特徴

臨床時に交わされる会話や言葉の意味を通して以下のような心理面での特徴が見られる方が多いようです。

 

1、身体の変化への戸惑い、不安が強い。

いろいろな身体症状を感じることが多くなるため、「更年期だから・・・」と頭では理解していても、実際に我が身に降りかかってくると話は別です。(>_<)

 

『 悪い病気じゃないのか? 』 『 本当に更年期なのか? 』 『 私だけではないだろうか? 』など、身体の面で数々の不安が押し寄せてきます。

 

解決に向かってドクターショッピング、サプリメントなどの過剰な服用をするタイプと落ち込んで家庭に引きこもるタイプがみられます。

 

 

2、女性らしさへの自信を失いやすい。

女性ホルモンの低下に伴う身体の変化は、髪の毛の色艶、しわ、しみ、体型の変化(たるみなど)にも現れてきます。

 

このことは女性としての美や存在価値が余々に失われていく事実として、女性として自信の喪失に繋がりやすいと思います。

 

 

3、子供の自立により、目標や生きがいを見失いやすい。

年齢的にも、今まで手塩にかけて育ててきた子供が自立することで自分の存在価値を見失ったり、やりがいを無くした気分に陥りやすい時期だと思います。

 

 

4、母親から姑や祖母と呼ばれる立場への戸惑い。

『お母さん』から『お祖母ちゃん』と呼ばれることの変化は女性のこころに大きなショックをもたらします。

 

『 おばあちゃん 』 とは老人やボケ、老後への不安など認識される方が多く、まだ若い50代の女性としてはなかなか認めにくいものです。

 

 

5、夫婦関係のありかたを見つめなおす時期。

50代の妻が更年期障害で苦しんでいる時期には、夫は社会的な立場上、最も充実した時期に入っていることが多いと思います。

 

ですから、忙しい時間のない夫は、妻の体調などには関心を払えないのが実情だと思います。

 

まして自分には無い『女性としての変化に基づく症状』は具体的に聞かされても実感がなく、『 うん、うん。 』と生返事をするのがせいぜいというところでしょう。

 

更年期の時期に最も必要とされるのは『思いやり』『安心感』『これからの老いの時期を一緒にどう過ごしていくのか。』という、今までの父母という立場から夫妻という立場へ移行する時期で、夫とのコミュニケーションを問われる時期でもあります。

 

 

6、今後の自分自身の生き方や自立に関して問題意識を持ちやすい。

『 突然の熟年離婚 』という最近の風潮から、女性として成熟した自立心が読み取れます。

 

子育てから開放され、いよいよ自分のために生きるラストチャンスとみる方もいます。

 

『 今後は、自分のためにどう生きるか? 』という問題定義に繋がっていきます。

 

 

治療

e3818ae781b8自律神経失調症や心身症の治療の項目で述べたような、鍼灸により全身治療をおこない、自律神経のバランスを調整することと 『 5快 』 を日常生活で実行できるように、鍼灸治療をおこないます。

 

身近な事項で更年期障害を例えると、今まで食事を朝昼晩に満腹になるまで食べていた人が、ダイエットのために食事を半分の量にしました。

 

最初は空腹感でしんどいのですが、一定期間しんぼうしていると、身体がその状態に慣れてきます。更年期障害も変化に心身が慣れてくると自覚症状も楽になってきます。

 

更年期障害も、ホルモンバランスが崩れやすく分泌も徐々に少なくなる時期です。

 

一定の期間が過ぎると、ホルモンバランスも落ち着き、しだいに身体も慣れてきます。

 

その間に身体や気持ちが不安定になるのを上手く管理して、更年期の時期を乗り切るお手伝いをするのがライフ治療院の治療・役目だと思ってください。


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