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鼻うがい:ミサトールリノローションで鼻・喉の痛みが緩和しました!

" 慢性上咽頭炎 "

2013年2月22日

今回は私の体験談をお話しします。

 

先日、朝起きた時にはなんともなかったのですが、朝食後から鼻水がズルズルと急に出だしました。

 

 

鼻をかんでも、かんでも…ズルズル出てくる感じです。

 

 

 

 

いつも時間に余裕がある時には ミサト―ルリノロ―ションで鼻うがいをして、様子をみることが多いです。

 

しかし、その日は診療開始時間が迫っていましたので応急的に鼻炎用の置き薬を飲んでみました。

 

薬を飲んだのが8時40分頃です。

9時台の患者様を施術していた時には、「先生、鼻炎???、めずらしいね!」と、患者様に指摘されながら 鼻をたえずすすりつつ鍼灸治療をしていました。

 

やっと10時頃から喉や鼻がスースーして鼻が落ちなくなってきました。

 

その後、午前中の診療が終わって短い時間の昼食を終え、午後1時より診療を再開しました。

 

どうしたことでしょう、薬の影響でしょうか、鼻水は止まりましたが、喉や鼻の奥がヒリヒリ乾燥して痛くなってきました。

と同時に、身体もだるく、眠たくてしょうがなくなってきました。

 

そんな時にひらめいたのが、喉や鼻に違和感がある状態で ミサト―ルリノローションを試したらどのようになるだろうか?

今までは一度も注入後には沁みたことはなかったので このような体調の時に何か反応はあるだろうか?

 

今回 診療日ではありましたが、その合間に、私の身体を使った人体実験をしてみました。

 

主観的な感想だけでは、頼りなさも感じますので下記のように首の電気抵抗の左右差も測定することにしました。

 

 

それは…

 

大阪医科大学 耳鼻科 故 山崎春三教授は、皮膚電気抵抗(良導点測定)により首の該当部位(左右8点)を測定して耳鼻咽喉症状に関係深い反応部位を発見されました。

その部位を測定して左右差があれば扁桃・咽頭の異常を知ることができると報告されています。(現在研究中なので該当部位は省略します)

 

さっそくノイロメーター(皮膚の電気抵抗を計測する器械です)を使って首の該当部位の左右差を測定してみました。

アナログ式のノイロメーターを使い、測定条件は 直流12V・200μAに固定して、1、2、3とカウントした秒数でメーターを読み取り、測定通電時間が一定になるようにしました。

 

 

まずは ミサト―ルリノローション注入前の首の電気抵抗左右差です。

右)扁桃①58μA、②102μA、 咽頭①27μA、②38μA
左)   ①74μA、②53μA、       ①68μA、②45μA

 

左右差が扁桃腺の②と咽頭の①が大きく出ました。

 

その後、リノ―ションを左右の鼻に注入してみました。

 

それからが、大変でした。

 

「鼻と喉のつなぎ目あたり」が カ~ッと熱くなり喉がヒリヒリと焼けつくような痛さです。

 

上咽頭の炎症がひどい方は、注入後 沁みるという方がいらっしゃいます。

 

私自身リノ―ションを使用してみて一度も沁みたことがなかったので、今回は「これが沁みるということか…」と、自己体験により痛感させられました。

 

注入直後の測定結果です。

右)扁桃①61μA、②76μA、 咽頭①46μA、②52μA
左)   ①85μA、②53μA、    ①61μA、②68μA

 

喉の痛みやヒリヒリ感は注入前よりひどくなったように感じましたが、不思議と測定値の左右差は縮まりました。

 

なにせ診療日の実験追試ですので、この痛みが数時間続いたら嫌だなぁ~と、後悔もしました。

 

30分後になると、ミサト―ルリノローションを注入後の痛みも緩和して、平常のように鼻も喉もヒリヒリ感も軽減してしまいました。

ずいぶん楽になり違和感も10→2程度の感覚です。

でも、だるさや眠気は注入前ほどではないですが、多少ましなくらいです。

 

30分後再々測定です。

右)扁桃①89μA、②103μA、 咽頭①54μA、②47μA
左)     ①75μA、②98μA、      ①49μA、②50μA

左右差がミサト―ルリノローションを注入する前と比べると 狭まってきましたね。

 

故 山崎教授は、「左右差が大きければ疾患があること知ることができる。 治療するにつれて左右差が無くなってくる…」と、報告されています。

 

私の自覚症状もそのような結果となりました。

 

今まで上咽頭炎は、肉眼では判別しにくいために 直接に 上咽頭部に 塩化亜鉛(クローチンク)を塗布すると強烈な痛みや出血をともなう場合が多く、そのことにより該当症状だと診断しています。

 

また、もう一つの診断法は、外部からは首のリンパ部位の圧痛の有無により判別することが現在は実施されています。

 

今回は自己体験の1例だけですが、故 山崎春三教授の報告に基づき、 首の電気抵抗値の左右差を参考にすれば上咽頭炎の診たてが より客観視できるのではないかと、1つの可能性を提案したいと思います。

特に幼児や圧痛がわかりにくい方には好都合かもしれませんね。

 

これから流行するであろう 花粉症黄砂(こうさ)や 問題になっている微小粒子状物質「PM2・5」の大気汚染など ミサトールリノローションを使用した鼻うがいをすると症状緩和、予防に役立つかもしれません。

 

ライフ治療院は良導絡治療を中心に実践している鍼灸院ですから、自律神経(交感神経) = 皮膚の通電抵抗 = 上咽頭炎(免疫) の関連性を研究するために 今後も症例数を増やしていきたいと考えています。

 

ミサト―ルリノ―ションをブログに記載後…

 

ここ何回か ミサト―ルリノ―ションを使った“鼻うがい”のことをブログに記載したところ…

多くの鍼灸師の先生方から お電話やメールで、 「どうしたら購入できるのですか?」 「効果はどうですか?」などのご連絡をいただきました。

 

お電話は、施術中のためにゆっくり対応できませんので ライフ治療院メール まで お問合わせ下さい。

 

今まで追試した症例や、開発担当者の大澤立志様からご指導いただいた情報などを お答えいたします。

 

また、ご興味のある先生は、アダバイオ株式会社 電話:0120-87-0615 に、当院の名前を言っていただくことで ご紹介として良くしてくれると思います。

 

多くの臨床家は薄々お気づきかもしれませんが、鍼灸院に来院される患者様の症状は、院内の治療のみでは限界を感じるものが多いです。

 

東洋医学で大切なのは自分で実践する養生法なのです。

 

つまり、治療院内の施術(他力)と、自分で治そうと少しでも努力(自力)することが 辛い症状から開放される唯一の近道です。

 

上咽頭炎が関係する、鼻炎、喉の痛み・イガイガ、後鼻漏(こうびろう)、自律神経失調症、口呼吸による喉に違和感、初期の風邪、風邪を引きやすい、首肩こり など多くの自覚症状には、自宅で継続的に続けられるミサト―ルリノローションが自己養生法として 強力なツールになると思います。

 

なにしろ手軽にできる養生法は、長続きしやすいですからね。

 

 

 

 

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