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慢性前立腺炎は、トリガーポイント治療が必要です!

" 慢性前立腺炎 "

2014年7月4日

筋肉のコリは、トリガーポイントと呼ばれます!

慢性前立腺炎の苦痛は、筋肉のコリが原因になることがあります。

「コリなんて…!」 と 軽視しないで下さいね。

案外知られていない、コリの実態を これからお話しします。

 

その筋肉のコリは専門用語で「トリガーポイント」と呼ばれます。

トリガーとは「引き金」という意味ですね。

 

では、このトリガーポイントはなぜできるのでしょうか?

無理な姿勢などをとることで、筋肉に過度な負担がかかり、血行不良などが起こって、筋肉がこわばってしまうのが一般的な“コリ”です。

このような 短期にできたコリは、もんだり温めたりすると速やかに軽減します。

 

一方、慢性的なコリで筋肉に異常が起こると、神経から脳に信号が送られ、脳は異常を起こした場所を「痛い」と判断します。

無理な姿勢を続けるなどして、慢性的に筋肉に異常が起こっていると、神経が持続的に痛みの信号を送り続けることになります。

すると異常興奮状態がおさまらなくなり、トリガーポイントを生み出してしまいます。

トリガーポイントは引き金を引いて信号を脳に送り、コリとは別の部位に、「トリガーポイントによる痛み」を生じさせることになります。

こうなると、筋肉をもんだり温めたりすると、コリの痛みは取れますが、トリガーポイントによる痛みは簡単にはとれないのです。

しかも、大きな刺激を受けたり、慢性化が進んだ場合は、トリガーポイントはさらに激しい興奮状態になり、痛みの信号を連射します。

すると、たくさんの信号を受け取った脳は混乱状態におちいり、脳は、信号がきた場所を間違って判断してしまいます。その結果、本当に痛む場所とは違う場所を痛いと感じてしまうのです。

このように前立腺に原因があるものだと思っていたものが、実は脳の誤作動による痛み、つまり「幻」の場合もあるのです。

慢性前立腺に類似した症状を引き起こすトリガーポイントに対して、当院では、コリ固まったトリガーポイントに対して鍼を実施します。

 

慢性前立腺炎に関連深いトリガーポイント

図にあるような ×印 の部位がトリガーポイントの頻発部位です。赤の部位が痛みを感じます。

鍼には、「ズシ~ン!」とした響きを感じます

トリガーポイントは深部に存在することが多いために、3~10cmの深さで鍼を刺していきます。

ポイントに鍼先が当たれば「ズシ~ン!」 と重い・痛い感覚になります。

これは、鍼の【響き・ひびき】と呼び、固いコリが柔らかくなるための生理的な反応です。

刺激部位は、図で示したように 腰部、臀部、内股、下腹部などになります。

 

はじめての鍼を受けられる方は、鍼への不安感、恐怖感から極度に緊張される方が多いようです。

今までどこにっても治らなかった慢性前立腺炎の苦痛を軽減させるために鍼をするのですから、恐怖感や鍼の【ズ~ンとした響き】に対して多少の我慢も必要です。

私も出来る限りの努力はします。

皆さんも是非 頑張って下さい。

 

【お願い】
残念ながら、あまり痛くない鍼でも 鍼のイメージだけで恐怖感を持たれ、緊張の極限状態になられる方もいらっしゃいます。

鍼治療は、緊張感があると治療後の反動(だるくなったり、微熱がでたり)が大きく起こることもあります。

そのような方には、しばらく何回かを一般的な鍼をして慣れていただいてから、トリガーポイントに対する鍼を実施します。

よろしくご理解の程 お願いします。

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カテゴリー: 慢性前立腺炎.
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