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抗うつ薬・安定剤の減薬・断薬に役立つ鍼灸治療

" 自律神経失調症 "

2017年6月14日

鍼灸で抗うつ薬、抗不安薬の減薬・断薬中の離脱症状軽減のお手伝いを!

 業界誌である、鍼灸OSAKA  編集部より「依存症への鍼灸治療」の原稿依頼がありました。

 

私のテーマは、「開業鍼灸師が向精神薬依存症患者の減薬・断薬に関わるためにーQOLへのアプローチー」と題して書きあげました。

 

ライフ治療院では、他の治療院と比較すると 自律神経失調症うつ症状などにお悩みの方が多く来院されます。

 

そのため、患者様と何回かの治療により信頼関係ができると、「薬の副作用が怖いので減薬したい」「鍼灸治療で薬を止めることはできるか」など、薬に対する相談を受けることがあります。

 

鍼灸師は、薬に対して医師法や薬事法などの法律上の縛りがあるために指示や指導はできませんが、向精神薬の依存、また、減薬・断薬の過程で様々な離脱症状に苦しんでいる患者様に鍼灸治療とカウンセリングマインドを優先した対応で臨床上の手応えを感じています。

 

今回、鍼灸OSAKA誌の内容は、開業鍼灸師が実際に患者様の声に触れ感じたことや、臨床時の心得、治療法を述べました。

 

ライフ治療院では、抗うつ薬や安定剤などの減薬・断薬中の離脱症状には、治療目的として、生活の質(QOL)の向上を目的に快食、快眠、快便、快動、快話の5快を提唱しています。

快食、快眠、快便はイメージができるかもしれませんが、快動とは、どこにも不調がなく自分の意志で体を動かせる、つまり、自分のことは自分でできる身体、あるいは、仕事、趣味など自由に好きな事ができる身体を意味します。

そのためには関節の運動法を実践して、動きをスムーズにさせます。

 

快話とは、精神疾患の患者様は社会からも孤立しやすく孤独感を感じやすいものです。治療室では気軽に話せる雰囲気を作り、減薬・断薬に対する不安感や離脱症状に対する苦悩を充分にお聞きいたします。患者様の心理的な不安要素を少しでも軽減していただくことが目的です。

 

このように生きるために必要な5つの基本的欲求は、本来心地良く《快い》ものであり、特に離脱症状でお悩みの方は、この5つのどれかが不調な場合が多いと思います。

 

治療は、全身調整として当院独自のものですが、天柱、風池、天髎、心兪、肝兪、脾兪、腎兪、百会、太陽、中脘、天枢、関元、曲池、足三里の切皮から5mm程度の単刺を施すします。

 

そして、何らかの自覚症状があれば該当部位に刺鍼や糸状灸、棒灸を施します。

 

例えば快眠が出来ない場合には、手指感覚を頼りに首肩背部や腹部より導き出されたポイントに刺鍼します。

 

そして一通りの鍼灸治療を終えたら、最後にC.S.T.(クラニオ・セイクラル・セラピー)頭蓋仙骨療法を実施します。

なにかと離脱症状が出ている時には心も身体も共に不安定になります。

治療の後半にはC.S.T.(クラニオ・セイクラル・セラピー)頭蓋仙骨療法でリラックスしていただき治療を終えることができれば、患者様の心身ともに充実したものになると思います。

 

 

 

 

 

 

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