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良導絡中部ブロック研修会に参加しました!

" 院長のブログ "

2015年2月16日

2月15日(日)良導絡中部ブロックで研修会がありました。

 

午前10時~12時の良導絡基礎研究は、年間スケジュールにしたがって行われます。
 
今月は『良導絡カルテの読み方』についての勉強でした。
 
毎回、初心者には、2人一組で良導絡測定の練習をしていただきます。その後は、テーマに沿った研修を行います。

 
午後1時~3時には、『リンパマッサージの理論と実践』として 伊藤義夫 先生に理論の説明と実技のデモンストレーションを実施していただきました。

 

数年前までは中部ブロック研修会の参加者は、ご高齢の先生方(70~80歳代)が大多数でした。
これは、他の東日本ブロックや近畿ブロックよりとても多い傾向です。

 
このように古参の先生方が多い研修会でしたので、新しく学生や若手鍼灸師が入会されても ベテランの先生方の雰囲気が、たぶん威圧的で居心地が悪かったのでしょうね、数回でお顔を見なくなりました。

 
我々、中堅がフォローすれば良かったのでしょうが、何しろ先輩の先生方がお元気で、とても しゃしゃり出る雰囲気ではなかったです。

 
なぜ、古参の先生方が多いのでしょうか?

 

良導絡治療の創始者 中谷義雄先生が熱心な普及活動をされていた昭和30年~40年代には、 東京オリンピック(昭和39年)において、体操選手の小野孝氏が、良導絡電気鍼治療で、肩の痛みを治し、見事、金メダルを獲得し、話題となったことや、さらに、昭和45年から1年間中谷博士が日本テレビに出演された事がきっかけとなり、【良導絡は鍼灸の科学化だ!】と、日本全国の注目を集めたそうです。
 
その時の空前の良導絡ブーム時に便乗して入会された先生方なのです。
 
当時は、良導絡ブームと相まって 診療所や治療院で 患者さんが門前市を成す賑わいになったと聞いています。
 

しかし、最近では昭和40年代に入会された先生方がご高齢になって続々と退会されています。
 

長年、古参の先生方の力が強すぎたことや、現状でヨシとして、時代の流れに乗れなかったことが 鍼灸業界や医療業界にあまり知られなくなった原因があるのかもしれません。
 
大先輩の大変なご苦労があったからこそ今の学会があるわけですが、時代は移り変わって行きます。
 
今まではこのような現状でしたが、最近の中部ブロックは 雰囲気も変わり 少しずつ学生さんや若手の鍼灸師が増えてきました。
 
私も、師匠の元良導絡会長 勝野由睦先生がお亡くなりになる前に、「松森君、良導絡を頼むな!」と託された手前、今後 何かしらの力になれたらと思っています。
 

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