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中川晶先生の鍼灸カウンセリング協会講習会に参加しました!

" 院長のブログ "

2013年5月19日

5月19日(日)名古屋市中区金山にて鍼灸カウンセリング協会会長 中川晶先生のご講演がありました。

演題は、「大人の発達障害」ということでした。

 

まずは 発達障害とは何か…?

 

(発達障害者支援法における定義)では…

発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」 だということです。

これまで、発達障害というとアスペルガー症候群が出てきたり、注意欠損/多動障害が出てきたりとややこしく、

どちらがどうなのか?という疑問がありました。

 

アスペルガー症候群は自閉症の研究(医療:小児科)から、注意欠損多動障害は教育畑(教育心理)から出てきたということです(学習障害も)。

●アスペルガー症候群は
周囲に馴染めない。空気が読めない。

●注意欠損多動障害は
忘れ物が多かったり、片付けができない。注意散漫が中心の発達障害。

*原則的にはPDDとADHDの併存は認めていないが、 両者の合併も多い(児童で59-78%、大人では43%。)

 

当院にも大人の発達障害傾向の患者様も来院されますが、その時は、うつ病、パニック障害、全般性不安障害、摂食障害、PTSDなどや パーソナリティ障害で来院されます。

 

治療時の対応のコツは?

  • 生活指導は具体的にする。紙に書いて渡す。抽象的言い回しを避ける。
  • 説明は簡潔に短いフレーズを使う。
  • 本人の訴えが冗長ならば、整理してあげる。
  • 本人の話し方や態度が不遜に見えても反応しない。巻き込まれないで発達障害の可能性を考える。

このような対応が大切だと中川先生は話されていました。

つまり、アスペルが―症候群や注意欠損多動障害の患者様は、なぜ 第三者と自分と関わるとトラブルになりやすいのか…

そのようなことが自分では分かりにくいために 教えてあげる(教育する)ような対応が必要かと思います。

 

 

 

私は、長年 鍼灸カウンセリング協会の事務局、世話役など務めていますが、 身近に心身医学の第一人者である中川晶先生の存在があるということは誠に心強いものです。

7月にも同じ場所で講師をお願いしています。

今後共よろしくご指導下さい。

 

 

 

 

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