気圧の変動・天候不良…大丈夫ですか？

「頭痛がする」「雨が降ると古傷が痛む」「気分が落ち込む」など、季節の変わり目や天候不良が体調に影響することを

【気象病】【天気痛】と呼んでいます。

ただ、このような現象は、古くから言われ、体感される方も多いのですが、最近までは身体のメカニズムは分かりませんでした。

この度、愛知医科大学医学部の佐藤純客員教授のグループが、マウスの内耳の前庭器官に気圧の変化を感じる場所と能力があることを突き止めました。

このメカニズムを明らかにすることで、気象病や天気痛、自律神経の不調にまつわる症状の有効な治療法の確立がより進められていくと思います。

佐藤純先生は、30年数年前、私がまだ鍼灸専門学校の学生だった頃、非常勤の講師として生理学を教えに来ていました。

懐かしいですね、あの当時のことが思い出されます。

この記事を書いた人

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国家資格保持者による、はり灸・マッサージ・整体をいたします。

【国家資格】

◎あん摩マッサージ指圧師
◎はり師

◎きゅう師
【認定】

鍼灸心理師　良導絡専門師

カテゴリー：自律神経失調症.

季節の変わり目などの体調不良のメカニズムが解明されました！