6月20日(第3日曜日)の講師は関西医療大学の遠藤 宏 先生に 「良導絡測定からみる弁証」 ということで御講演を願いしました。
弁証(べんしょう)とは、西洋医学の診察、診断を総合したような概念で、東洋医学では弁証に基づき治療方針をたて、治療を実施します。
ですから 単純に自覚症状のある患部や凝り、痛みを感じる部位にだけに治療を施しているだけではないのです。
きちんと理論だてた東洋医学的な診たてや治療法があるわけですね。
現代医学に東洋医学の思想を加味した良導絡理論では、皮膚に微弱な直流電流を流して故 中谷義雄博士が創作した良導絡グラフ(ノイロメトリー)を基に治療方針を定めていきます。
ノイロメトリーは自律神経の交感神経の興奮性を診ているわけですが、遠藤 宏 先生によると、その興奮性は東洋医学の弁証と共通性を見いだせるとお話がありました。






