鍼灸あれこれ
ライフ治療院の鍼灸治療です

電気の流れやすいポイントが“ ツボ” 、つまり治療部位となります
ライフ治療院では、鍼や灸を施す指標となる “ツボ”を 取穴するために、
A、一般的な指でツボをとる方法、
B、“ノイロメータ”や“皮電計”を使い 他の部位より電気が流れやすいポイントをツボとする方法 を臨機応変に実施して鍼灸治療をしています。
現代医学では、筋肉や内臓に異常が発生すると、自律神経のアンバランスがおこり 汗腺、皮脂線etc.にも何らかの影響をもたらすということが分かっています。
そのような現象を 生理学分野では“内臓体壁反射”と呼び、その反射によって特別に電気が流れやすい皮膚上のポイントが出現します。
院長が所属する、日本良導絡自律神経学会では、特に12V、200μAで皮膚上を探索して出現した良導点を “反応良導点・はんのうりょうどうてん” と定義して、ツボに類似した治療ポイントであると述べています。
電気を流すと言っても、微弱な直流電流です。 電気特有のビリビリした感覚はありませんので安心して下さいね。
例としてノイロメーターを使った“反応良導点”の探し方の画像をアップしましたので ご覧下さい。↓
肩こりの自覚症状がある患者さまの反応良導点を探索しているところです。
上の画像は、反応点ではないところを探索しているため、電流は60μAほどですね。
下の画像は、1㎝ほど下に測定部位をずらしただけでも ノイロメーターの針が140μAに跳ね上がり電流が多く流れる現象がみられました。
この部位が肩部の“反応良導点” つまり“ツボ”になります。

ノイロメーターで探索した “反応良導点” は鍼灸治療をする上で特に重要ポイントになります。
つまり、やみくもに治療するのではなく、効率良くツボを選別して 身体にも負担をかけず治療できるわけですね。





